2008年02月

乾ししいたけの可能性

昨日は、ベジタブル&フルーツマイスター協会主催の
「原木乾しいたけを使った料理教室」に参加してまいりました。

共催の「日本産・原木乾しいたけをすすめる会」さんから、
主テキスト「なぜ今、日本産乾椎茸なのか」というタイトルの冊子に沿って、

・生しいたけ→乾しいたけにすることの効用
・原木栽培と菌床栽培の違いを、日本産と中国産の違いを絡めて
・「どんこ」と「こうしん」の違いと使い分け

などの説明を受けた後、
  ・・・詳しくは、私の説明よりも(!?)上記リンクのHPからどうぞ~♪
料理デモンストレーションを見学。
講師は、田村 圭吾さん。(写真がないっ、残念っ!)
  ・・・「京料理 萬重」三代目で、ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター。


会場は、大和学園 調理師専門学校さん。
階段教室は、ADさん(?)がついてカメラを操り、
モニター画面で講師の手元がアップに映し出されたりする。
「うーん、NHK(=「きょうの料理」)みたいー♪」と思わずパチリ。
                                  撮影 : 2008.2.23
img20080223.jpg


その後、調理室へ移って、実習。
 ・・・といっても、今回はほとんど準備して下さってたのですが。

メニューは、
 中奥・・・どんこ椎茸の黄身真丈挟み
 右・・・こうしん椎茸の沢煮椀(さわにわん)
 左・・・どんこ椎茸の包みおこわ
 中手前・・・甘味にて 椎茸田楽
img20080223_1.jpg

沢煮椀・・・というのは、具だくさんの汁物のことだそう。
沢山の「沢」がついているんですね。
戻して刻んだこうしん椎茸を、
片栗粉をまぶしてから入れてあるので、
それが衣になってちゅるんとした口触りが、楽しめます~♪

各地で、その地元野菜を使ってこの教室が開かれているそうですが、
    (愛媛の回は、スエヒロガーリーさんが講師だったのよね~キラキラ
これまでデザートはなかった・・・とのことで、
田村先生の挑戦心が、メラメラ~~!? 炎
甘めの淡く甘辛く煮たこうしん椎茸をペーストに+砂糖=「椎茸あん」を
粟麩の上に塗り、表面を焼いた甘味が、提供されました。
こういうのって、楽しいですね 音符
  個人的感想:椎茸あんは、何かを足してもう少しふわっとした食感だと好きだなぁ。


講師の先生の盛り付けは、こちらです、はい。器もすてきですわね。うっとり。

img20080223_2.jpg



因みに、今まで「ホシシイタケ」は、
=「干ししいたけ」と認識していたのですが、
今回いただいた資料では、すべて「乾ししいたけ」となっている。

「干す」は、日に当てること。つまり天日干し。
「乾す」は、水分をなくすこと。つまり(手段を問わず)乾燥すること。
現在、流通しているものは、火力乾燥なので、「乾し」なんですね。
普段、ぼーっとしているのを、またまた反省です ダメ

そして、調理前に1~2時間、天日干しをすることで、
風味もビタミンD(なんと1,000倍に!)も増すそうですので、
皆さんもぜひっ。


「どんこ」と「こうしん」についても、
どんこは、開かないうちに収穫するのが向いてる種で、
こうしんは、開いてからが向いてる別の種類・・・と思っていました、恥ずかしい。
んんっ、私も知らないぞーと思った方は、こちらへどうぞ。

今回の献立もぜひぜひ参考に、今後、乾ししいたけに活躍してもらいまーす。

「ベジフルツアー in 京都」♪

本日、京都は雪です。しんしんと降っております。皆さんのところはいかがですか?
・・・2008.2.9

**********

「ベジフルツアーin京都」1日目<1>の続き、

夕食は、西陣「京料理 萬重」さんにて キラキラ
三代目・田村さんの解説付きで、ベジフルツアー用の 特別なお献立をいただきました。

img20080209.jpg


もう始まりからして、
『お野菜いろいろ食べ比べ」湯豆腐仕立て』・・・ですから。
img20080209_1.jpg


・水菜(ハウス・露地2種)
・壬生菜(ハウス・露地)
・葱(九条・下仁田・白葱)
・菊菜(京菊菜・江戸菊菜・関西菊菜)に、
とようけ屋さんのお豆腐・湯葉弥さんの生湯葉。

お鍋に浮かんでいるのは、聖護院大根・聖護院蕪の食べ比べ。
すばらしい・・・。でしょ。

何かをいただいた時に、記憶の中の「あれ」と比べるのではなく、
実際に同時に食べ比べてみるのは、とても大切なことです。

その後、八寸へと入っていきます。。。


えー、それでもって、
その続きをなかなか書けないうちに、
参加者の方のレポートが公開されましたので、
そちらへ譲らせていただきます、すみません。

1日目は大阪の方 ・ 2日目は東京の方 ・ そして3日目は鹿児島からの方のレポートです。

・・・ 2008.2.20

今日の仕事は、ミニ雪下ろし

京都も、昨日は雪でした。
                                  
いつもの 畑からの景色。
中央が、五山の送り火・鳥居形の曼荼羅山。軽く吹雪いてるぜ。。。
           
                                撮影 : 2008.2.9
img20080210.jpg


こんな雪の日、
私が嵯峨野で一番好きな景色は、こちら。鳥居本の保存地区の通りです。

img20080210_1.jpg


先日、「ベジフルツアーin京都」でお茶をよばれた平野屋さんも、
これまたよろしいなぁ。

img20080210_2.jpg

反対側のアングルには、一眼レフを構えた方が次々と来てはります。

「こんな日は、休み?」と思われましたか?
この日の仕事は、これです。
上に積もった雪の重みでトンネルがつぶれないよう、ほうきで雪を落としていきます。

img20080210_3.jpg



そして、今日は快晴で、ほぼ融けました。鳥居形は、白抜きになっていました。
         
                            撮影 : 2008.2.10
img20080210_4.jpg

・・・ていうか、レンズ汚れてるんちゃう??(笑)。

**************

あの試験、受けられたのはよかったのですが、やはり筆記での試験で、

自然保護と鳥獣害対応との関係について、考えるところを述べなさい

・・・そんなん、そこそこ長くなってきたこの人生で、考えたことない(涙)。
いえ、今こそ考えるのよ、sutiyiっ・・・かっ!?

鳥獣害は、森林の荒廃や変化で、食物がなくなったことと、
(獣について)里山が手入れされず、田畑へ出て来やすくなった事が、
主に、近年、深刻な事態を招いている原因なので、

自然保護という観点から、
森・山がどうあるべきかを考え、それを実行していくこと とは、
一体であるともいえますよね。

しかし、しかし、
「人間は、地球に生きる動物の1種にしか過ぎない」とか、
「自然を保護する・・・というのは、おごった考え方なのではないか」などが入りつつ、
まとまりのない「作文」しか書けんかった。時間制限があるとはいえ、がっくん 悲しいです。

皆さんも考えてみてね~~メモ
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